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〜 大気汚染は地球の日傘
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| - | | - | - | pookmark | 昨年の記事
音楽CDの音を変えてしまおう
中途半端となったかにみえた音楽CDのDVD化だが,なか
なか忙しくて手が回っていない。ただ,暇をみつけては進め
ている。で,今までの経緯をまとめれば,CDフォーマット
の音楽を48kHzにアップサンプリングすれば音が良くなる可
能性に期待が高まっていた。しかも,DVDビデオのフォー
マットに変換すれば私が使っているトランスポートでも再生
が可能となる。


しかし,単純にDVDへ変換しても面白くない。そして,こ
こが今回のミソなのだが,WAVEファイルをエディットしてし
まうのだ。オーディオを趣味としている人たちは,ハードウ
エアで音の好みを近づけようとしているが,極めて効率が悪
い。また,ゴチャゴチャいじることはかえって音質劣化につ
ながっていることも多い。


そこでCDの生データをイコライジングしてしまえばよい。
この構想は6年ぐらい前から既にあって,実際CD-Rに焼いて
いた。ところが,現行のオーディオシステムではCD-Rが再生
できないため,最近は全然やっていなかった。DVD-Rなら再生
できるため,もう一度挑戦してみようと思ったわけだ。


ただ,これを本格的に始めようと思ったのも,フル・ベルテ
ックのシステムがあるからこそ。それまではソースの元の音
がどうなっているか自信がなかったために下手にいじること
が憚れていたのだ。誤った方向性にいきかねない危険がある
からね。


エディットの具体的な方法としては,パラメトリック・イコ
ライザーを使う。グライコでは周波数のポイントが決められ
てしまっているし,微妙なカーブを描けない。パライコなら
狙ったポイントを集中的に細かくエディットできるため,よ
り好みに近づけることができるのだ。


ハードウエアとしてグライコなどはあるが,あれも周波数の
ポイントが制限されていることと,アナログ信号で編集する
ため元音へのダメージが大きすぎる。だから元データの段階
で編集する意味が出てくるのである。


問題はソフトだ。デジタルデータ上で編集するからといって
も,ソフトの質によって音質の劣化は当然考えられる。最初
はSONAR3のオーディオ・インポート機能を使っていたが,あ
まりにノイズが多くて耐えられなかった。もっともエクスポ
ートすればノイズはないので,編集段階のみの症状だが,今
はTWEを使っている。


SONAR3のパライコは6バンドあるので緻密な編集はできるが,
ソフトが重いのでどうしても負荷が重過ぎてダメみたい。TWE
は3バンドしかないが,軽いので音質も良い。当面はTWEを
使っていこう。でも一曲,一曲の編集はさすがに面倒。なに
せ実際耳で聞きながら作業する必要もあるしね。ゆっくりや
っていくしかない。




| DVD作成プロジェクト | 13:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | 昨年の記事
CD-Rで音楽は聴かない
私が始めてCD-Rドライブを買ったのは1997年だったはず。そ
の頃,私はまだパソコンに関心を持ち続けており,自作パソ
コンに手を出したりしていた。その延長上で,当時市場に出
回り始めていたCD-Rドライブをパソコンに組み込んだのだ。
当時はまだUSBがなかったため,必然的に内蔵型になってし
まったが,自作なら簡単に組み込むことができた。


CDのコピーが目的というよりは,単にパソコンの拡張性の
可能性を体感してみたかっただけなんだけどね。だって,当
時はまだCD-Rメディア1枚が200円ぐらいしていたから,コ
ピーのメリットってそれほど感じられなかった。ケース無し
10枚セットで2000円ぐらいで売られていて,さらにCD-Rドラ
イブや書き込みソフトが不安定で相当数の焼き込み失敗を起
こした。もう,何十枚とゴミ箱に捨てたわ。


さらに初期型だと1倍速でしか書き込みできなかったし,す
んごく時間がかかったわけ。今となっては懐かしい昔話だが,
当初は素人が手を出せるようなものではなかったし,CDの
コピー問題なんて話題にすらならなかった。そう,ごく一部
の人間が楽しんでいた娯楽だったのだ。


よく考えてみればその当時,個人でパソコンを持っている人
はあまりいなかったのだ。節目は99年ごろだ。97年から98年
にかけて日本列島には金融不安が蔓延し,これに伴って消費
不況が広がる。デフレ,リストラ,賃金切り下げに怯える労
働者は「消費選別」へと向かう。


そして内なる消費財の購入先としてパソコンにたどり着いた
わけだ。また,ちょうどその頃,インターネットも普及を始
めた頃だった。各プロバイダが定額料金を導入したり,無料
ホームページが誕生するなど,個人が利用しやすい環境が整
いつつあった時代でもあった。


その後,CD-Rはパソコンにとって標準装備として定着するこ
とになるのだが,その煽りを受けてCCCDなどを生み出すこと
にもなってしまう。ソフト業界はCD-Rこそ,CD売り上げ減
の根源としているが,本当はそうじゃないんだけどね。消費
選別が厳しくなって,ゴミ音楽をカネ出してまで買わなくな
ったというのが真相だ。


ところで私はCD-Rで音楽を聴かない。いや,正確に言えば
“聴けない”。私がCDトランスポートとして使っているのは
DV-S9というDVDプレーヤーなのだが,これはCD-Rを認識しな
い。購入してから5年が経つが,現行システムでは一度も
CD-Rを体感したことがないわけだ。


ただ,何も不満が無いのもそれは私がもともとパッケージ派
だから。聴きたい音楽があれば,そのCDを買ってくればい
いだけのこと。それを無理してコピーしようとするから,お
かしなことになる。ただ,現実の事情は複雑であり,一概に
そう片付けることもできない。


以前,するめ屋さんという方と電話で話す機会があったのだ
が,彼の話によれば,CD-Rメディアで希少な音源を聴く事が
できるという。私はその方面には詳しくないのだが,マイナ
ーレーベルでCD-Rを使うことはよくある事。ところがするめ
屋さんも拙宅と同じようなシステムであることから,CD-Rが
使えない不便さを感じていたようなのだ。


ところがある日突然,この問題を解消する方法を思いつく。
実は,今回のDVD作成プロジェクトが,するめ屋さんとの何
気ない会話から生み出されたといってもよい。


| DVD作成プロジェクト | 21:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | 昨年の記事
パソコンで音楽を聴く(続編)
先日,パソコンで音楽を聴くというキチガイ企画があった。
せっかくまともなオーディオシステムがあるのに,なぜあえ
てパソコンを持ち出したかと言えば,それなりに理由はある。
ま,それについてはおいおい書いていこう。ただ,前回は完
全に失敗。それでもパソコンでまともな音を出したいという
気持ちを変えることはできなかった。


NHKに以前,「わたしはあきらめない」という番組があっ
た。司会をやっていた長嶋一茂に対して,「おめえは,野球
をすぐにあきらめただろう」という突っ込みをする人は多数
いたと思われるが,実は私もあきらめは悪い方。一度始めた
ら納得するまでやり続ける性分。


で,前回も書いたとおり,パソコンでD/A変換をするのでは
なく,ベルテックのDAC「DA-1」で処理するのが順当。パソ
コン本体からデジタル出力はできないので,変換器が必要。
そこで今回利用したのがヤマハの「UW500」(写真の左側)。
この機器はアナログ音源のWAVEファイル化にも使えるし,さ
らにMIDI機器との同期も可能。


つまり,プロの連中はアナログ音源とMIDI機器を組み合わせ
てプリプロとして使えるし,アマチュアでもデモとして曲を
仕上げることができる。しかも値段が3万円もしないのだか
ら,発売当初は物凄く魅力に感じてすぐに買ってしまった。
ポピュラーな使い方としては,アナログレコードのCD-R化か
な。


ただ,今となってはパソコン本体でいろんなことができるし,
この機器の存在感も薄れてきているけどね。私も買ったはい
いが,忙しくて全然使いこなせず,ほとんど稼動していない。
しかし,今回はこれが使える。まずパソコン(R3)からUSB
でUW500につなぎ,そこから光出力でデジタルアウトして,
DA-1つなぐという結線方法。通常のシステムでは同軸ケーブ
ルでトランスポートつないでいるが,DA-1は光でも受けられ
る。ただ,今まで全然使っていなかったけど。


視聴しようと思ったら,R3にUSBドライバをインストールす
るので手間取っちゃってさあ。うーむ,こういう特殊な機器
はホント困るんだよねえ。なんで標準添付のドライバを認識
しないのよ(苦笑)。しょうがないから,ネットで落として
最新ドライバを強制的に組み込んだけどさ。


で,前回と同様,R3に落としたWAVEファイルを再生する。こ
れ凄いじゃん(マジ)。CD再生とほぼ同じ。ただ,ノイズは
乗るねえ。ま,R3なんていう安物パソコン使っているからし
ょうがないけど,こりゃまともに作ったパソコン,というか
ハードディスならかなりいけるかもしれない。


ところが問題はそうじゃないのよ。そのWAVEファイルをアレ
でホニャララホニャララしながら聴くわけ(意味不明)。だ
から元のCDで聴くよりもずっと楽しい。いやあ,単なる実験
のつもりが,なんか時間を経つのも忘れて聴き入ってしまっ
たわ。いろいろいじりながらね。


第一段階はとにかくこれで終わり。来週は次なるステップへ
移ることになる。




| DVD作成プロジェクト | 19:14 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |